令和6年11月9日から10日に沖縄本島北部から鹿児島県与論町にかけて線状降水帯による観測史上最大の記録的大雨が発生し、本村にも甚大な被害をもたらしました。現在、被災地の復旧作業に尽力しており、これまでにたくさんのボランティアの皆様にご協力をいただいたところであります。おかげさまで、11月17日時点でボランティアの協力が必要な住宅からの家具搬出や土砂撤去など一定の目処が立ったところでございます。被災した村民の日常が元の状況に戻るにはまだまだ時間がかかりますが、ボランティアの受入れについては、今後、必要な日時や人員をお知らせするかたちで受入れを行いたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。