「辺土名ため池ハザードマップ」の公表について

この度、国頭村字辺土名にある辺土名ため池が決壊した場合を想定して、浸水予想区域や洪水到達時間等を記載した「辺土名ため池ハザードマップ」を作成致しました。

“ため池ハザードマップ”とは・・・・・・自然災害による被害を予測し、被害範囲を地図化したものであり、予測される災害の発生地点、被害範囲、避難経路、避難場所などの情報を地図上に図示したものです。ため池ハザードマップを利用することにより、災害発生時の迅速かつ的確な避難行動や二次災害発生の回避など、災害による被害の低減に有効です。

ため池決壊時には土砂災害や津波などの災害も重なる可能性がありますので、本村が公表している「国頭村防災マップ」もご確認下さい。

※令和3年5月の災害対策基本法改正に伴い、「辺戸上原ため池ハザードマップ」の内容を一部修正しております。併せてご確認下さい。

辺土名ため池ハザードマップ

辺戸上原ため池ハザードマップ(R3.5月一部修正)