祉課または保健センター窓口にて妊娠届出をされた方に母子健康手帳を交付しています。交付時に妊娠届出書等の記入、保健師による妊娠・出産・子育てに関する面談がありますので、30分程度お時間をいただいています。時間に余裕を持ってお越しください。代理人の方が来所された場合、後日妊婦本人に連絡をして体調確認等を行っています。ご協力よろしくお願いします。
母子健康手帳は妊娠・出産・育児に必要な情報が書かれた育児書です。受け取ったら一通り読んでください。妊産婦健康診査や乳幼児健康診査、産科や小児科での診察、予防接種を受けるときは必ず持っていき、結果を記録してもらいましょう。
【必要なもの】
本村に住所を有する不妊治療を受けている夫婦に対し、その医療費の一部を助成することにより、安心して子どもを産み育てることのできる環境づくりを推進するとともに、その経済的負担を軽減し少子化対策の充実を図ります。
1.当該出生児の出生の日から90日以上前から国頭村に住所があり、当該出生児の出生の日以後90日以上出生児とともに国頭村に住所のある保護者の方。
2.国頭村に納付すべき料金等に未納がない方。
【祝金の金額】
第1子 50,000円
第2子 100,000円
第3子以降 200,000円
【申請期間】
当該出生児の出生の日から90日以降1年以内
※対象者へは国頭村役場(福祉課)より申請案内を送付しております。
出産にかかる経済的支援を図るため、令和4年4月以降に妊娠届出をした妊婦を対象に5万円を支給しています。支給には申請が必要で、妊娠届出時の面談にて申請を案内しています。
※他自治体から出産応援給付金の給付を受けた方は対象になりません。
【必要なもの】
子育てにかかる経済的支援を図るため、令和4年4月以降に出生した子の養育者を対象に5万円を支給しています。支給には申請が必要で、出産後の赤ちゃん訪問にて申請を案内しています。
※多胎出産の場合は5万円×生まれた子の人数分を支給します
※養育者に産婦が含まれる場合は産婦の方が受給対象者となります。
国頭村に住所があり、令和4年4月1日以降に出産し、産後1年未満のお母さんとそのお子さんを対象に、助産院等で産後の休養を取りながら、助産師等の専門職から授乳・育児相談を受けることができます。利用には福祉課窓口での申請、保健師との面談が必要です。
【サービスの種類】
①宿泊型(1泊2日) ②通所(日帰り)型(3時間・6時間) ③訪問型(3時間以内)
※①~③を組み合わせて、計7回まで利用できます
※所得に応じて自己負担額があります。
※自己負担額、実施施設については福祉課(0980-41-2765)までお問い合わせください。
妊娠・出産・子育てに関する困りごとに保健師、家庭児童相談員が相談に応じていて、それぞれに合ったアドバイス、医療機関や相談窓口等のアドバイスを行っています。お気軽にご連絡ください。
連絡先:国頭村母子健康包括支援センター 0980-41-5767
母子健康包括支援センターチラシ(PDF)
出産・育児に関するお問い合わせは
福祉課まで
TEL:0980-41-2765