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UNESCO による世界遺産委員会の開催延期決定について

UNESCOによる世界遺産委員会の開催延期決定について

 

4月14日未明、国連教育科学文化機関(ユネスコ)により、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、世界遺産委員会の開催を延期することが発表されました。この延期決定を受けて、国頭村長のコメントは下記のとおりです。

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昨年10月にIUCNによる現地調査を終え、「やんばるの森」の世界自然遺産登録に向けて着実に前進し、5月の勧告、6~7月の遺産委員会での決議を待ち望んでいたところ、委員会の開催延期のみが決まったことは率直に残念に思う。

ただ、世界的なコロナウイルス感染拡大という、これまで経験したことのない悲惨な状況に置かれていることを深く受け止め、近い将来、奄美・琉球の遺産登録が日本中から祝福され、この魅力を一気に全世界に発信できると信じ、今取り組むべき施策を進めるのみと考えている。

幸いなことに、当村ではコロナウイルス感染者がまだ確認されていないが、すぐそこまで猛威が押し寄せている。気を緩めることなく、村民の命を最優先にした対策を講じ、一分一秒でも早く世界的に終息することを祈るばかりである。

令和2年4月15日 国頭村長 知花 靖


 

〔参考〕UNESCOのホームページ掲載内容

In light of recent developments in the world related to pandemic COVID-19, it was decided that the 44th session of the World Heritage Committee, initially scheduled for 29 June – 9 July 2020 will be postponed to a later date. Consultations are currently under way to determine the exact dates of the session.Further information will be provided as soon as possible. Many thanks for your understanding.

(昨今の世界的な新型コロナウイルス拡大(流行)に鑑み、6月29日~7月9日を予定していた44回世界遺産委員会は延期することを決定しました。日程の再調整を現在行っているところです。詳細な情報は出来るだけ早急に提供しますので、ご理解をお願いいたします。)