世界自然推進室からのお知らせ

★『くんじゃんPR隊』の地元活動第2回目を実施!(世界遺産候補4島の次世代交流)

やんばる3村、奄美大島、徳之島、西表島の未来を担う地元っ子達に“PR隊”として地元の魅力を世界に発信してもらうため、教育委員会、沖縄県とともに次世代交流事業を進めています。遺産登録のときに欠かせない隊員たちとの地元活動は2回目を迎えました。
今回は、沖縄県・鹿児島県が主催する「こどもサミット」(4島のPR隊大集合!8月5~8日@やんばる3村)に向け、4つの班に分かれて、「なるほど!」とたくさん言わせるような地元ネタを見つけることになりました。

そのネタは・・・生き物3班は「ヤンバルテナガコガネ」「リュウキュウイノシシ」「オキナワマルバネクワガタ」に決定!!
「ここにしかいないのはなぜ」などの疑問を解くために図書館の資料で調べたり、講師の上開地広美アクティブレンジャーに聞いてみたりして自分たちの気付きを子供ながらの面白い視点で発表してくれました。

 

暮らし班は、昔の主食だったイモを使って、(今時期、地元でとれる安波区の紅イモ)実際に食べられていたであろう料理をOkinawa Railの岩渕そよさんを講師に招いてみんなで作り、学んだことを発表してくれました。
メニューは、ウムニ―、プットゥルー、アンダギーです。テーマは「沖縄といもと私」になりました。

 
さて、広報誌の答えです。
リュウキュウイノシシが小さい理由皆さん知っていましたか??
子供たちが図書館で調べた結果は・・・
リュウキュウイノシシが小さい理由は、寒い場所に生息するものほど体が大きくなり、南のほうが体が小さくなる。
でした。(諸説あります)

 

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産推薦に係る推薦書のユネスコへの提出について

本日が、世界自然遺産推薦に係る推薦書のユネスコ提出期限であり、本日中に提出される予定と聞いております。

その期待をこめて、村長のコメントを掲載いたします。

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来年の審査から1国1件しか推薦がされない中、奄美・琉球の世界自然遺産の再推薦がされたことを大変嬉しく思う。

昨年、推薦取下げが決まって以降、IUCNの勧告事項について関係者と一致団結して対応を進め、確実かつ早期な登録を要望してきた。

やっと胸を張ってスタートラインに立てた気持ちである。

もう一度立てたからには、自然環境の保全や適切な利用の促進をはじめ、基幹産業の活性化など必要な施策を着実に実施し、「むらづくり」事業を加速していきたい。

我らが「やんばるの森」をはじめ地域の魅力や価値を今こそ見つめ直し、発信し、沢山の人たちと共に後世に引き継いでいくことを目指し、呼吸を整えてスタートを切る準備だ。

いざ、世界へ。

                              平成31年2月1日 国頭村長 宮城 久和

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録に向けた再推薦について

本日の閣議において、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産登録推薦書のユネスコ世界遺産センターへの提出が了解されたことを受け、以下のとおり、村長のコメントを掲載いたします。

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昨年、世界自然遺産登録に向けた推薦取下げが決まって以降、確実かつ早期な登録に向けて要望をしてきた。
来年の登録審査から1国1件しか推薦されない中、我らが「やんばるの森」を含む奄美・琉球の再推薦が閣議了解に至ったとのこと、大変嬉しく思う。
IUCN(国際自然保護連合)の勧告事項について、国・県をはじめとする様々な関係者と一致団結して対応を進めてきたところ。

最も重要なことは、我らが「やんばる地域」の魅力や価値を今こそ見つめ直し、発信し、沢山の人たちと共に後世に引き継いでいくことである。
引き続き、自然環境の保全や適切な利用の促進をはじめ、基幹産業の活性化など必要な施策を着実に実施するとともに、地域の魅力や価値を将来に繋いでいくための「むらづくり」事業を加速していけるよう、士気を上げていきたい。

さぁ世界へ、再出発だ。

平成31年1月22日  国頭村長 宮城 久和
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2020年世界遺産委員会における世界遺産登録審査に向けての推薦候補として決定

今般、世界遺産条約に基づく2020年の世界遺産委員会における世界遺産登録審査に向けて、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」世界自然遺産候補地を、政府としての今年度の推薦候補とすることが決定されました。

 

上記の発表を受けて、国頭村長コメントを下記のとおり掲載します。

 

”推薦取り下げが決まって以降、確実かつ早期な登録に向けて要望をしてきた。

今回の決定を受け、大変ほっとしたと同時に、気の引き締まる思いである。

IUCNの勧告事項について、国・県をはじめとする様々な関係者と一致団結して対応を進めているところ。

最も重要なことは、我らが「やんばる地域」の魅力や価値を今こそ見つめ直し、そしてそれを後世に繋いでいくことである。

今後、自然環境の保全や適切な利用の促進をはじめ、必要な施策を着実に実施しながら、地域の魅力や価値を再発見できるような「むらづくり」事業を加速していきたい。

 

さぁ、世界へ。

まさに、ふんどしを締め直し、再出発だ。”

 

平成30年11月2日 国頭村長 宮城 久和

 

ウフギー自然館 夏のイベント案内

ウフギー自然館 夏のイベント案内

どうぞお気軽にご参加ください♪

H30年度 ウフギー自然館 夏のイベント案内

“○”の会場は、ウフギー自然館。

“◇”の会場は、野外や他の施設となっています。

「やんばる写真展2018」作品募集 (募集要項付)

やんばる3村内(大宜味村、国頭村、東村)で撮影された写真ならどなたでも3枚まで応募できます。

締め切りが“9月3日(月)”となっています。

「渡邊慧 生きもの折り紙展」

折り紙で作られたリアルな生きもの達!!

7月21日(土) ~ 8月31日(金)まで展示してます。

◇「お散歩観察会 やんばるの季節の変化を楽しみましょう♪」

毎月恒例のアクティブレンジャー 上開地 広美さんが案内する観察会!

8月19日(日) 9月16日(日) 8:30 (ウフギー自然館集合) ~ 11:30 (現地解散)

場所:大国林道長尾橋周辺 定員:25名 (要申込み) 保険料:100円

○「アクティブレンジャーの解剖教室」

解剖体験を通して、生きものの体の仕組みや生態について詳しく解説してもらいます。

8月13日(月) 9:30~16:00 要申込み

定員:一般の方15名まで(小学生は親子で)

○「ウミガメゆんたく会」

やんばるで産卵するウミガメの現状について気軽なおしゃべりを通して教えてもらいます。

8月20日(月) 14:00~15:00 事前申し込み不要

◇「クイナ祭り出前ワークショップ」

「安波ダムクイナ祭り」会場で、楽しいワークショップを予定してます。

9月22日(土) 会場:安波ダムクイナ祭り

やんばる写真展2018作品募集

2018年 夏休み企画!ウフギー自然館『やんばる写真展 2018』作品大募集!!

 

やんばる地域には、多様で独特な自然が広がっています。

そんな やんばるの美しい自然の風景や生き物たちの営みに心が和んだり、

新しい発見にワクワクした思い出はありませんか?

あなたの「やんばるの思い出」をぜひ写真におさめてご応募ください。

 

テーマ;「やんばるの思い出 2018 ~私と自然のつながり~」

撮影期間;いつでも (過去の撮りためていた写真もOK!)

撮影場所;やんばる北部3村地域内 (国頭村・大宜味村・東村)

応募資格;どなたでもご応募いただけます。

締め切り;2018年9月3日 (月) まで

募集用紙は  こちらから (応募用紙等)

森のお散歩観察会 ~梅雨明け!セミの鳴く初夏の森~

1. 森のお散歩観察会 ~梅雨明け!セミの鳴く初夏の森~

アクティブレンジャーとやんばるの森をゆっくりとお散歩観察しませんか?

お気軽にご参加ください!

日時;6月24日(日) 08:30~11:00

集合;08:00 やんばる野生生物保護センター『ウフギー自然館』

案内;上開地 広美(アクティブレンジャー)

持ち物;帽子、飲み物、ウィンドブレーカー、虫除け対策、

靴または長靴(サンダル不可)、雨具(小雨決行)

*あれば双眼鏡,ルーペ

【お申し込み・お問い合わせ】

「ウフギー自然館」

沖縄県 国頭郡 国頭村字 比地 263-1

TEL;0980-50-1025 担当;上開地 (カミガイチ)

 

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載推薦に関する日本国政府の方針決定について

本日、世界遺産一覧表への記載推薦に関する今後の方針について閣議了承され、推薦書を一旦取り下げることが決定しました。
以下に、村長コメントを掲載します。

 

“ 世界自然遺産登録に向けた推薦書を一旦取り下げるということは、今年の遺産登録は不可能であることを示しているが、我々としては、「確実」かつ「早期」な登録に向けた最善の方針だと受け止めている。

今後、IUCNの勧告内容について十分に分析されると思うので、国・県をはじめとする様々な関係者と一致団結して取り組む所存である。

最も重要なことは、我らが「やんばる地域」の魅力や価値を後世に繋いでいくことである。地元自治体として、足踏みすることなく、自然環境の保全をはじめ、適切な利用の促進など、必要な施策を着実に実施し、来年2月の推薦書再提出に向けて前進していきたい。

さぁ、再び世界へ。
まさに、ふんどしを締め直し、再出発だ。”

 

平成30年6月1日 国頭村長 宮城 久和

 

世界自然遺産に向けた「沖縄島北部部会」開催のご案内

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録に向けた環境省からの協議について(村長コメント)

環境省から、遺産登録に向けた今後の進め方の可能性について協議を受けました。本協議に対する村長コメントを掲載します。

 

《村長コメント》

環境省からの協議を受け、我々としては、早期かつ確実な登録に向けた最善の方針ならば、共に足並みをそろえていく旨をお答えした。

北部訓練場の返還地については、順調に進めば7月中にも生物多様性上重要な地域が「やんばる国立公園」に編入される予定だと聞いており、このような状況も踏まえ、今後の進め方が検討されるものと思っている。

最も重要なことは、我らが「やんばる地域」の魅力や価値を後世に繋いでいくことであると考えているため、地元自治体として、足踏みすることなく、自然環境の保全をはじめとした必要な施策を進めていく所存である。

平成30年5月25日 国頭村長 宮城 久和