「国立沖縄自然史博物館誘致 沖縄シンポジウム」について

沖縄県では、「新・沖縄21世紀ビジョン基本計画」において、国立自然史博物館の誘致に努めていくという方針を位置付けています。

 国立自然史博物館とは、自然そのものを観察、分類し、解き明かしていく研究を行うとともに、展示・解説を行うなど、幅広い教育や普及活動を行う施設です。アジアにはないので、日本の沖縄に誘致しようと活動しています。

 その一環として昨年度に引き続き下記の日程でシンポジウムを開催します。

 本村においても「第5次国頭村総合計画」で誘致を推進しています。

 国立自然史博物館を沖縄に誘致することにより、世界自然遺産登録地域である本村の世界的に類のない自然のフィールドを活かした研究・調査・人材育成、新しい魅力要素として観光拠点として観光拠点として大いに期待できます。

 さて、村民におかれましても是非「シンポジウムに参加していただき、気運を盛り上げていただきたいと思います。

 マイクロバスも準備しておりますので参加される方は下記までに申し込んで下さいますようお願いします。

「国立沖縄自然史博物館誘致 沖縄シンポジウム」

日時:令和5年10月14日(土) 13:00~16:00

場所:名護市民会館  大ホール

参加申込期限:令和5年10月10日(火)まで

参加申込先:国頭村環境保全課 TEL:0980-41-2530

 

                            問合せ先 国頭村役場 環境保全課 TEL:0980-41-2530
国立自然史博物館誘致 沖縄シンポジウム チラシ