子宮頸がんワクチン(定期予防接種)について

〇子宮頸がんワクチン(定期予防接種)について

現在、積極的な勧奨を差し控えています。ただし、定期接種を中止するものではないことから、接種を希望する場合は、有効性と安全性を十分に理解したうえで接種することは可能となっています。希望者には予診票を送付しますので、ご連絡ください。

□対象年齢:小学校6年生~高校1年生まで

□接種回数・間隔:全3回(同じワクチンを3回接種)

・2価(サーバリックス)

標準的な接種方法:1か月あけて2回、初回1回目から6か月以上あけて1回接種。筋肉内注射。

・4価(ガーダシル)

標準的な接種方法:2か月あけて2回、初回1回目の接種から6か月以上あけて1回接種。筋肉内注射。

※標準的な接種時期としては、13歳になる日の属する年度の初日から当該年度の末日までに接種します。

〇小学校6年生~高校1年生相当 女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(概要版)

子宮頸がんパンフレット<概要版>

〇小学校6年生~高校1年生相当 女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版)

子宮頸がんパンフレット<詳細版>

お問合せ先:国頭村保健センター(0980-41-5767)