国頭村では、地産地消(国頭村産農林水産物を地元で消費する)に取り組んでいます。
取組のひとつとして、国頭村婦人会が紹介する国頭村産食材を活用したレシピです。
是非、皆様もお召し上がりください。
≪材料≫
トマト(国頭村産) 1個 ごはん20g ツナ20g とけるチーズ20g マヨネーズ5g
オリーブオイル 小さじ1 塩・こしょう 少々
≪作り方≫
①トマトを横半分に切り、中心を浅く(スプーン2杯ほど)くり抜く。
②ごはんとツナとマヨネーズを和え①の上にのせ、塩こしょう・チーズをのせる。
③耐熱皿にオリーブオイルをぬり②をのせ、オーブントースターで10分~15分ほど焼いたら出来上がり。
チーズがとけて焦げ目がつくまでじっくり焼くと、トマトにも火が通っておいしく仕上がります。
くり抜いたトマトは野菜スープの具にするなど残さず使いましょう。
※国頭村広報誌3月号掲載より
≪材料≫
ズッキーニ(国頭村産)半分 大根150g(国頭村産) ポークランチョンミート1/3缶 たまご2個
マヨネーズ30g だし入りみそ15g オリーブオイル大さじ2 塩・こしょう少々
≪作り方≫
①ズッキーニとポークランチョンミートは1㎝の厚さに、大根は5㎜程度の輪切りにする。
②フライパンにオリーブオイルを入れ①を焦げ目がつくくらいに焼き、塩・こしょうを振る。
③割りほぐした卵を全体に流しいれ、半熟程度に火を通す。
④マヨネーズとみそをよく混ぜ合わせ、皿に盛りつけた③にトッピングする。
※ズッキーニは火を通すとトロっとした舌ざわりでとても食べやすいです。
ソテーの他、炊き込みごはんに入れるとモチモチに仕上がります。
※国頭村広報誌1月号掲載より
≪材料≫
皮をむいた冬瓜(国頭村産)200g ぶなしめじ50g ミートソース(レトルト) 70g
オリーブオイル 大さじ1 とけるチーズ30g タバスコ少々
≪作り方≫
①冬瓜の皮をむき、種を取り、ひと口大に切り、電子レンジ(600W)で約5分加熱し、水気を切っておく。
②耐熱皿にオリーブオイルを塗り、①を入れ、ミートソースをかけて、とけるチーズをのせる。
③ぶなしめじを電子レンジで適宜加熱し②を上にトッピングする。
④③をオーブントースターで約10分焼き、お好みでタバスコを振りかける。
※国頭村広報誌11月号掲載より
≪材料≫
はちみつ(国頭村産)大さじ1 しょうが(国頭村産)1片
オリーブオイル レモン汁 黒こしょう
≪作り方≫
はちみつ、オリーブオイル、すりおろしたしょうが、レモンやシークァーサーのしぼり汁を同量ずつ合わせよく混ぜ、お好みで黒コショウを加える。
豚しゃぶや生ハム、納豆、冷奴、湯で野菜などにかけてさわやかな風味をどうぞ。
塩味を加えなくても食材本来の味を十分に楽しめます。
≪国頭村産食材紹介≫
※国頭村広報誌9月号掲載より
≪材料≫
もずく(国頭村産)100g ニラ(国頭村産)1/2束 チータラ 30g 小麦粉1/2カップ 片栗粉1/4カップ
だしの素 小さじ1 ごま油 大さじ1
≪作り方≫
①小麦粉と片栗粉を水で溶き、2㎝ほどに切ったもずく、ニラ、チータラ、だしの素を入れてよく混ぜる。
②熱したフライパンにごま油を入れ、①を流しいれ両面をよく焼く。
③食べやすい大きさに切り、皿に盛りつける。
④ソースやマヨネーズ、ポン酢や七味で好みのたれを添えて出来上がり。
※国頭村広報誌7月号掲載より
国頭村農林水産物を販売、または料理を提供している店舗では「地産地消のぼり」を掲げています。
また、国頭村産農林水産物に「ロゴシール」を張り付けています。
国頭村産の安心・安全な旬の野菜や果物、魚介類を積極的に食卓に取り入れてはいかがでしょうか。
≪国頭村農産物直売所≫ ≪国頭村産農作物≫
国頭村で採れる農林水産物の一部を旬の時期をカレンダーにまとめました。
是非、家庭の食事に国頭村産農林水産物をご活用ください。