環境保全課からのお知らせ

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ウフギー自然館 夏のイベント案内

ウフギー自然館 夏のイベント案内

どうぞお気軽にご参加ください♪

H30年度 ウフギー自然館 夏のイベント案内

“○”の会場は、ウフギー自然館。

“◇”の会場は、野外や他の施設となっています。

「やんばる写真展2018」作品募集 (募集要項付)

やんばる3村内(大宜味村、国頭村、東村)で撮影された写真ならどなたでも3枚まで応募できます。

締め切りが“9月3日(月)”となっています。

「渡邊慧 生きもの折り紙展」

折り紙で作られたリアルな生きもの達!!

7月21日(土) ~ 8月31日(金)まで展示してます。

◇「お散歩観察会 やんばるの季節の変化を楽しみましょう♪」

毎月恒例のアクティブレンジャー 上開地 広美さんが案内する観察会!

8月19日(日) 9月16日(日) 8:30 (ウフギー自然館集合) ~ 11:30 (現地解散)

場所:大国林道長尾橋周辺 定員:25名 (要申込み) 保険料:100円

○「アクティブレンジャーの解剖教室」

解剖体験を通して、生きものの体の仕組みや生態について詳しく解説してもらいます。

8月13日(月) 9:30~16:00 要申込み

定員:一般の方15名まで(小学生は親子で)

○「ウミガメゆんたく会」

やんばるで産卵するウミガメの現状について気軽なおしゃべりを通して教えてもらいます。

8月20日(月) 14:00~15:00 事前申し込み不要

◇「クイナ祭り出前ワークショップ」

「安波ダムクイナ祭り」会場で、楽しいワークショップを予定してます。

9月22日(土) 会場:安波ダムクイナ祭り

やんばる写真展2018作品募集

2018年 夏休み企画!ウフギー自然館『やんばる写真展 2018』作品大募集!!

 

やんばる地域には、多様で独特な自然が広がっています。

そんな やんばるの美しい自然の風景や生き物たちの営みに心が和んだり、

新しい発見にワクワクした思い出はありませんか?

あなたの「やんばるの思い出」をぜひ写真におさめてご応募ください。

 

テーマ;「やんばるの思い出 2018 ~私と自然のつながり~」

撮影期間;いつでも (過去の撮りためていた写真もOK!)

撮影場所;やんばる北部3村地域内 (国頭村・大宜味村・東村)

応募資格;どなたでもご応募いただけます。

締め切り;2018年9月3日 (月) まで

募集用紙は  こちらから (応募用紙等)

森のお散歩観察会 ~梅雨明け!セミの鳴く初夏の森~

1. 森のお散歩観察会 ~梅雨明け!セミの鳴く初夏の森~

アクティブレンジャーとやんばるの森をゆっくりとお散歩観察しませんか?

お気軽にご参加ください!

日時;6月24日(日) 08:30~11:00

集合;08:00 やんばる野生生物保護センター『ウフギー自然館』

案内;上開地 広美(アクティブレンジャー)

持ち物;帽子、飲み物、ウィンドブレーカー、虫除け対策、

靴または長靴(サンダル不可)、雨具(小雨決行)

*あれば双眼鏡,ルーペ

【お申し込み・お問い合わせ】

「ウフギー自然館」

沖縄県 国頭郡 国頭村字 比地 263-1

TEL;0980-50-1025 担当;上開地 (カミガイチ)

 

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載推薦に関する日本国政府の方針決定について

本日、世界遺産一覧表への記載推薦に関する今後の方針について閣議了承され、推薦書を一旦取り下げることが決定しました。
以下に、村長コメントを掲載します。

 

“ 世界自然遺産登録に向けた推薦書を一旦取り下げるということは、今年の遺産登録は不可能であることを示しているが、我々としては、「確実」かつ「早期」な登録に向けた最善の方針だと受け止めている。

今後、IUCNの勧告内容について十分に分析されると思うので、国・県をはじめとする様々な関係者と一致団結して取り組む所存である。

最も重要なことは、我らが「やんばる地域」の魅力や価値を後世に繋いでいくことである。地元自治体として、足踏みすることなく、自然環境の保全をはじめ、適切な利用の促進など、必要な施策を着実に実施し、来年2月の推薦書再提出に向けて前進していきたい。

さぁ、再び世界へ。
まさに、ふんどしを締め直し、再出発だ。”

 

平成30年6月1日 国頭村長 宮城 久和

 

世界自然遺産に向けた「沖縄島北部部会」開催のご案内

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録に向けた環境省からの協議について(村長コメント)

環境省から、遺産登録に向けた今後の進め方の可能性について協議を受けました。本協議に対する村長コメントを掲載します。

 

《村長コメント》

環境省からの協議を受け、我々としては、早期かつ確実な登録に向けた最善の方針ならば、共に足並みをそろえていく旨をお答えした。

北部訓練場の返還地については、順調に進めば7月中にも生物多様性上重要な地域が「やんばる国立公園」に編入される予定だと聞いており、このような状況も踏まえ、今後の進め方が検討されるものと思っている。

最も重要なことは、我らが「やんばる地域」の魅力や価値を後世に繋いでいくことであると考えているため、地元自治体として、足踏みすることなく、自然環境の保全をはじめとした必要な施策を進めていく所存である。

平成30年5月25日 国頭村長 宮城 久和

世界自然遺産登録に関する評価報告書への村長コメントについて

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載推薦に関する国際自然保護連合(IUCN)の評価結果及び勧告について

 

世界自然遺産の評価を行うIUCNの評価結果がユネスコ世界遺産センターから日本国政府に通知され、自然遺産の記載基準への合致が認められず、世界遺産一覧表への「記載を延期」することが適当と勧告されました。詳細については、環境省の報道発表資料をご覧ください。

 

本勧告に対する村長コメントを掲載します。

 

”世界に誇るべき豊かな自然を有する「やんばる」であるだけに厳しい勧告だと思うが、再度、国や県をはじめ様々な主体と協力し、示された課題をしっかりクリアできるよう、今後の対応を検討していきたい。

最も重要なことは、この「やんばる」を含む世界自然遺産候補地及びその周辺地域の魅力や価値を後世に繋いでいくことであると考えているため、引き続き、地元として、自然環境の保全をはじめとする必要な対策を実施していく所存である。”

 

平成30年5月4日 国頭村長 宮城 久和

 

<参考URL>環境省報道発表

http://www.env.go.jp/press/105462.html

http://www.env.go.jp/press/105463.html

マングースバスターズ作業道について

マングースバスターズ作業道への立ち入りについて環境省のホームページに注意が掲載されています。

ご一読をお願いいたします。

環境省LINK

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