~妊娠中の方への新型コロナウイルスワクチン接種について~
妊娠中、妊娠を計画中の方でも、ワクチンを接種することができます。妊娠中の時期を問わず接種可能としています。妊娠中に新型コロナウイルスに感染すると、得に妊娠後期は、重症化しやすいとされています。新型コロナウイルスワクチン接種により発症、重症化を予防する効果が期待されています。ぜひ接種をご検討ください
なお、妊婦が感染する場合の約8割は、夫やパートナーからの感染と報告されています。夫やパートナーの方がワクチンを接種することで妊婦を守ることにもつながります。
リーフレット「新型コロナウイルス感染症対策~妊婦の方々へ~」
ワクチン接種にあたっては、事前にかかりつけの産科主治医と相談し、接種可能である事を必ず確認してください。
事前に産婦人科医と事前に相談を行っていない場合、接種会場の診察医の判断で接種できない事があります。
新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で,低所得の子育て世帯に対し,その実情を踏まえた生活の支援を行う観点から,子育て世帯生活支援特別給付金(以下「給付金」といいます。)を支給します。
1.支給対象者
次の ①養育要件 ②所得要件の両方に当てはまる方
①養育要件
・令和3年3月31日時点で18歳未満の児童を養育する父母等
(平成15年4月2日~令和4年2月28日までに出生した児童)
・特別児童扶養手当の支給対象である障がい児の場合は、令和3年3月31日時点で20歳未満の児童
(平成13年4月2日~令和4年2月28日までに出生した児童)
※ひとり親世帯分の給付金の支給の対象児童として支給を受けた児童は対象外です。
②所得要件(以下のいずれかに当てはまる方)
(1)令和3年度住民税(均等割)が非課税の方
(2)家計急変者
上記(1)以外の方で、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて令和3年1月以降の家計が急変し、令和3年度の住民税均等割が非課税である方と同様の事情にあると認められる方
※新型コロナウイルス感染症の影響とは、新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止のための措置との間になんらかの因果関係を有していることをいい、直接・間接を問わず広く該当します。
(例)
・感染したことにより、収入が減少した
・学校等の休校による児童の世話のため、保護者が仕事を休んだことで収入が減少した
・自営業等を行っており、外出等の自粛要請の影響により収入が減少した
・新型コロナウイルス感染症の影響により退職した
・自己都合による退職後に新型コロナウイルス感染症の影響により再就職が難しくなった
など
対象について、別紙「対象者フローチャート」対象者フローチャート(PDF)をご確認ください。
個人住民税(均等割)非課税(相当)となる限度額
申請者・配偶者 | |||
世帯の人数(注) | 年間の収入見込額 | 年間の所得見込額 | |
2人 | 夫(婦)+子1人 | 1,378,000 | 828,000 |
3人 | 夫婦+子1人 | 1,680,000 | 1,108,000 |
4人 | 夫婦+子2人 | 2,097,000 | 1,388,000 |
5人 | 夫婦+子3人 | 2,497,000 | 1,668,000 |
6人 | 夫婦+子4人 | 2,897,000 | 1,948,000 |
7人 | 夫婦+子5人 | 3,297,000 | 2,228,000 |
8人 | 夫婦+子6人 | 3,685,000 | 2,508,000 |
※世帯の人数は、以下の合計人数です。
・申請者本人
・同一生計配偶者(収入金額103万円以下の方、所得金額48万円以下の方)
・扶養親族(16歳未満の方も含む)
※主たる生計維持者(所得の高い方)の令和3年1月1日以降の任意の1か月の収入(給与であれば「総支給額」)に12を乗じた金額が、非課税相当収入限度額または所得限度額以下であれば支給対象になる場合があります。
※保護者2人分の計算が必要となります。
2.支給額
児童1人当たり5万円
3.申請方法
(1)令和3年4月分の児童手当または特別児童扶養手当の受給者で、住民税均等割非課税の方
※申請は不要です。
・児童手当または特別児童扶養手当を支給している口座に振り込みます。
・対象者には、別途通知を送付しています。
※給付金の受給を希望しない場合は「給付金受給拒否の届出書」をダウンロードし、
福祉課にご提出ください。
(受給拒否の届出書[PDF])
※児童扶養手当の振込口座へ指定していた口座を解約等しており、口座の変更が必要な方は速やかに「支給口座登録等の届出書」をダウンロードし、福祉課にご提出ください。
(支給口座登録等の届出書[PDF])
提出期限:令和3年8月25日(水)
(2)令和3年5月分から令和4年3月分のいずれかの月の分の児童手当または特別児童扶養手当の新規認定及び額改定の認定を受け、住民税均等割非課税の方(転入を理由とした認定を除く)
※申請は不要です。
・児童手当または特別児童扶養手当の認定後に、児童手当または特別児童扶養手当を支給している口座に振り込みます。
※給付金の受給を希望しない場合は「給付金受給拒否の届出書」をダウンロードし、
福祉課にご提出ください。
(受給拒否の届出書[PDF])
(3)上記以外の方 (例:高校生のみを養育している方、未申告の方、家計急変者)
給付金を受け取るには、 申請が必要 です。
・提出書類等をご確認のうえ、期日までに申請してください。
・父母が共に児童を養育している場合は、主たる生計維持者(所得が高い方)が申請・請求者となります。
申請受付期間:令和3年8月23日(月曜日)~令和4年2月28日(月曜日)
(土・日・祝日、年末年始を除く)
提出場所 : 国頭村村役場 福祉課
受付時間 : 8時30分~17時15分まで(12時~13時のお昼時間を除く)
提出書類
【 高校生のみを養育していて、令和3年度の住民税均等割非課税の方 】
① 申請書 ( 申請書(請求書)(PDF) )( 申請書(請求書) 記入例(PDF) )
② 添付書類
〇 本人確認書類の写し (運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード(表面)等)
〇 別居する児童を監護している場合
別居する児童が属する世帯の世帯主の氏名、児童からみた世帯主の続柄が分かる書類
(児童の世帯の住民票謄本等) ※公簿で確認が出来る場合は不要です。
〇 受取口座を確認できる書類の写し (通帳、キャッシュカード等)
〇 申請書及び配偶者の個人番号(マイナンバー)
【 家計急変者 ・ 未申告者 】
① 申請書 ( 申請書(請求書)(PDF) )( 申請書(請求書) 記入例(PDF) )
② 収入見込額申立書 ( 簡易な収入見込額の申立書(PDF) )( 簡易な収入見込額の申立書 記入例(PDF) )
※収入が0円の場合等は、別途申立書(申立書(PDF))(申立書 記入例(PDF))を記入していただく必要があります。(非課税者は不要)
③ 所得見込額申立書 ( 簡易な所得見込額の申立書(PDF) )( 簡易な所得見込額の申立書 記入例(PDF) )
※収入が非課税相当の水準を超過する場合は、所得額にて審査を行いますので、ご提出ください。
④ 添付書類
〇 本人確認書類の写し (運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード(表面)等)
〇 別居する児童を監護している場合
別居する児童が属する世帯の世帯主の氏名、児童からみた世帯主の続柄が分かる書類
(児童の世帯の住民票謄本等) ※公簿で確認が出来る場合は不要です。
〇 受取口座を確認できる書類の写し (通帳、キャッシュカード等)
〇 収入額が分かる書類(令和3年1月以降の任意の月の収入(1か月分))
給与明細書、事業収入、不動産収入、年金収入等
(保護者2人分の書類が必要となります。)
※その他、申請者の状況により上記の他に書類が必要な場合があります。
4.支給方法
指定口座に振り込み
※指定していた口座を解約または名義変更等をされた場合は、速やかに「支給口座登録等の届出書(PDF)」をご提出ください。
制度のご案内
リーフレットチラシ
リーフレット(離婚した方やDV避難中の方へ )
注意事項
・給付金の支給を受けた後に、支給要件に該当しないことが判明した場合には、給付金を返還していただくことがあります。修正申告により、住民税が課税されるようになった場合は、福祉課までご連絡ください。
支給開始までの生活支援について
本給付金の支給までの間、困窮する子育て世帯の当面の生活支援のため、次の支援を行っております。
(1)緊急小口資金・総合支援資金(生活費)
各都道府県社会福祉協議会では、新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業等により生活資金でお悩みの方々へ特例貸付を実施しています。
詳しくは、新型コロナウイルス感染症の影響による緊急小口資金・総合支援資金(生活費)の特例貸付について市区町村社会福祉協議会へお問合せください。
(2)住居確保給付金(家賃)
新型コロナウイルス感染症の影響による休業等に伴う収入減少等により、住居を失うおそれが生じている方等に対して、住居確保給付金を支給することにより、安定した住まいの確保を支援します。
詳しくは、住居確保給付金(家賃)について、沖縄県職業・生活支援パーソナルサポートセンター北部へお問合せください。
「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金」の
″振り込め詐欺”や”個人情報の詐取”にご注意ください
不審な電話や郵便があった場合には,すぐに国頭村のお問い合わせ先,または最寄りの警察にご連絡ください。
【お問合せ先】
国頭村役所 福祉課
TEL: 0980-41-2765
FAX :0980-41-2914
新型コロナワクチン接種~9月の集団接種について~
【対象者】満12歳以上の国頭村在住者
【接種日程】
1回目:9月4日(土)午後
2回目:9月25日(土)午後
※予約枠は350名です。
【予約受付期間】
8月23日(月)~8月27日(金)
◎予約は専用ダイヤル及び福祉課で行います。(9:00~12:00、13:00~16:00)
専用ダイヤル 41-2755 福祉課 41-2765
【予防接種会場】
国頭総合体育館
【当日持参いただくもの】
予診票、接種券、身分証明書、お薬手帳(通院している方)
【接種費用】
接種費用は無料です。
【ワクチンの種類】
・ファイザーのワクチンを使用し、3週間の間隔をとって、筋肉注射を2回行います。
・12歳~18歳の方は保護者同伴にて接種をお願いします。
8月6日に受付を終了いたしました。
国頭村の新型コロナウイルスワクチン集団接種(8月)の予約状況は以下のとおりとなります。
9月以降の集団接種について、現在調整中です。
詳細が決まり次第、お知らせ致します。
国民健康保険税の収納率向上を図るため、次のとおり収納対策緊急プランを策定し実施します。
1.滞納状況の解消
(1)他制度保険加入者の発見に努め、早期に資格喪失届の提出を勧奨する。
(2)期限付被保険者証(短期証)を交付している世帯に対し、毎月納付を徹底させる。
(3)時効完成前に納入勧奨を行うとともに、時効が完成したら迅速に不納欠損処理を
行う。
(4)居所不明者の事態把握及び居住確認等を行い、資格の適正化を図る。
2.徴収への取り組み
(1)滞納者へ対しての電話催促及び個別訪問等で連絡を取り、徴収を行う。
(2)電話連絡の取れない世帯には、時間外訪問等を行い徴収に取り組む。
(3)出納整理期間に慌てないように、年度末の3月に収納強化月間を設定し、徴収に
取り組む。
3.口座振替の促進
口座振替の勧奨を実施し、より高い収納率に向けて取り組む。
4.確定申告の勧奨
未申告世帯への申告勧奨を行い、適正な国保税の賦課を行う。
5.滞納世帯の取扱い
(1)滞納世帯には資格者証の交付を行う。
(2)納付方法の相談対応を行い、短期保険証の交付を徹底して行う。
(2)療養費等現金給付の申請時に、未納がある場合には納税相談を行う。
6.滞納処分の実施
1年以上の長期滞納者については財産調査を行い、悪質な滞納者については
預貯金等の差し押さえを行う。
地域若者サポートステーションなごでは、15歳~49歳までの就労希望の若者、その保護者等を対象に、「総合相談」 「こころの相談」 「進路相談」 「臨床心理士による相談」「各種セミナー」などの支援メニューを提供しています。
利用は無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。
日時:令和3年7月28日(水) 午後2時~5時
場所:国頭村民ふれあいセンター
備考:新型コロナウイルス感染症対策により、予約制の3枠まで(達し次第〆切)となっております。また、お一人相談時間は、約1時間となっており、来所人数制限として、3名まで(例:本人、家族1名、支援者1名)とします。
・来所の際は、マスクの着用をお願い致します。
・個人情報保護により、役場、学校その他機関へ情報提供等は行いません。支援開始決定等の場合、支援連携のため、情報に関する同意を求める場合がございます。
【お問い合わせ先】
地域若者サポートステーションなご
月~金曜日(10時~17時)
〒905-0013
名護市城2-12-3 渡具知ペイントビル102
TEL:0980-54-8600
FAX:0980-54-8607
国頭村では、健康のために運動を始めたいと考えている方、運動したいけど維持することが
難しい方に、楽しく運動をしていただくためのお手伝いとして、4種類の運動教室を開催します。
<< 応募受付けは7月26日(月)より開始します >>
8月スタートの教室(全12回)定員20名
●ヨガ:第2・4水曜日の19時~20時
●DISCO WORLD(ディスコダンス):第1・3金曜日の19時~20時
☆北部発上陸のシルクサスペンション!8月よりスタート
●Silk Susupention :土曜日午前 ※1人1クールの4回参加となります。
10月スタートの教室【全12回】定員20名
●ウォーク&スロジョグ:毎週木曜日の19時~20時
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新型コロナ感染症予防対策を行いながら講座を実施しますが
状況次第では日時の変更等があります。
また、どの教室も人気があり希望者が多数になることが予想されます。
定員を超える場合は抽選を行い、対象者を決定しますのであらかじめご了承願います。
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お申込み・お問い合わせ
WELL-BEING TEL:090-7299-2467(島袋)まで
新型コロナワクチン~12歳以上の接種について~
7月19日(月)より40歳以上の方を対象に集団接種の予約受付をしていますが
予約枠に空きがありますので、対象年齢を12歳に引き下げます。
1、対象:12歳以上
・接種日に12歳に達している方が対象です。
・12歳から18歳の方は保護者の同伴が必要です。
・12歳から15歳の方へも接種券・予診票・説明書を送付しました。
2、集団接種日程について
集団接種日程については下記の資料をご確認ください。
予約日は7月20日~7月21日、7月26日~7月27日まで延長となっています。
3、ワクチンの種類
現在国頭村の集団接種で使用されているワクチンは、ファイザー社が提供しているワクチンです。
※新型コロナワクチンと他のワクチンとの接種は、13日以上の間隔をおくこととしています。
また、接種後も2週間は他のワクチン接種はできません。
4、沖縄県ワクチン広域接種センターについて
沖縄県広域ワクチン接種センターでは、7月2日より接種券をお持ちの18歳以上の「すべての方」が接種予約対象となっています。沖縄県Webサイトhttps://okinawa-covid.jp/及びコールセンター(098-943-2993)で予約を受付しています。コロナワクチンは1回目と2回目の接種は、同じワクチンを使用する必要があります。広域接種会場では武田/モデルナ社のワクチンを使用していますので、国頭村の集団接種と2重予約をしないようお願いします。武田/モデルナ社の説明書は下記内容をご確認ください。
5、相談窓口
〇国頭村役場福祉課 予約・相談窓口ワクチン専用ダイヤル
受付時間:9時~12時、13時~16時
電話番号:0980-41-2755
受付内容:予約方法やクーポン券など基本的な質問
〇沖縄県新型コロナウイルスワクチン専門相談コールセンター
電話番号:098-894-4856
受付時間:午前9時から午後5時まで(平日・休日)
受付内容:医学的知見を必要とする専門的なお問い合わせ
※相談例→新型コロナウイルスワクチンの副反応に関することなど
〇厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120―761―770
受付時間:午前9時から午後9時まで(平日・休日)
受付内容:新型コロナワクチンの施策の在り方に関すること
新型コロナワクチンの接種について
1、接種について
ワクチンを受けるには本人の同意が必要です。
2、ワクチンの種類
現在国頭村の集団接種で使用されているワクチンは、ファイザー社が提供している「コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-Cov-2)」です。ファイザーワクチン説明書
3、接種費用
予防接種の費用は無料です。
4、接種順位
接種順位は、国からの方針に基づき、①医療従事者等、②高齢者(令和3年度中に65歳以上に達する方)、③基礎疾患のある方や高齢者施設等において利用者に接する職員、④それ以外の方(12歳以上64歳以下※段階的に予約枠を設けます)の順で進めていきます。村内では高齢者を対象とした集団接種から開始しました。ワクチンは順次供給されていますが、ワクチンの供給量によっては、少しお待ちいただく場合もあります。※ファイザー社のワクチンは接種する日に12歳以上の方も対象になりました。
5、接種券の郵送
・高齢者の集団予防接種では、当日会場(国頭村総合体育館)で接種券をお渡ししています。(※5月~7月の集団接種で接種予約されていない方には接種券発送しています。)
・16歳~64歳以下の方へは7月6日(火)に接種券を発送しました。
・12歳~15歳の方への接種券発送時期については現在調整中です。決定いたしましたら、HP等でお知らせします。
6、高齢者の集団予防接種について
高齢者(令和3年度中に65歳以上に達する方)を対象にした、集団予防接種についての詳しい内容は以下の資料をご確認ください。3密を避ける取組をし、感染予防対策を実施して行います。
※7月日程の予約は終了しました。
7、16歳以上の集団予防接種について
16歳以上のワクチン接種については、16~64歳の基礎疾患を有する方、エッセンシャルワーカー、65歳以上で未接種の方、40歳以上と年齢区分を分けて段階的に予約枠を設けて集団接種を実施します。日程や予約等の詳しい内容については、下記の資料をご確認ください。9月の集団接種及び医療機関での個別接種は現在調整中のため、決定いたしましたらHP等でお知らせします。
※16歳~19歳の基礎疾患を有する方は、保護者同伴でお願いします。
8、沖縄県広域ワクチン接種センターについて
沖縄県広域ワクチン接種センターでは、7月2日より接種券をお持ちの18歳以上の「すべての方」が接種予約対象となっています。沖縄県Webサイトhttps://okinawa-covid.jp/及びコールセンター(098-943-2993)で予約を受付しています。コロナワクチンは1回目と2回目の接種は、同じワクチンを使用する必要があります。広域接種会場では武田/モデルナ社のワクチンを使用していますので、国頭村の集団接種と2重予約をしないようお願いします。武田/モデルナ社の説明書は下記内容をご確認ください。
9、住所地外での接種について
新型コロナワクチンの接種対象者については、原則、住民票所在地の市町村において接種を行う事にしていますが、やむをえない事情で住民票所在地以外に長期滞在している方は、接種を行う医療機関等が所在する市町村に事前に届出を行うことにより、接種を受けることができます。また、対象者によっては市町村への届出を省略できる方もいます。詳しくお知りになりたい方は、国頭村役場福祉課ワクチン専用ダイヤル(0980-41-2755)にお電話ください。
【市町村へ申請が不要の方】
・入院・入所者
・基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合
・副反応のリスクが高い等のため、医師の判断により、体制の整った医療機関での接種が必要な方
・職域接種でワクチンを受ける方
・国や都道府県が設置する大規模接種会場で接種を受ける方
・災害による被害にあった者
・勾留又は留置されている者、受刑者
・住所地外であって、市町村に対して申請を行うことが困難である者
【申請が必要な方】
・出産のために里帰りしている妊産婦
・単身赴任者
・遠隔地へ下宿している学生
・DV、ストーカー行為等児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
10、相談窓口
〇国頭村役場福祉課 予約・相談窓口ワクチン専用ダイヤル
受付時間:9時~12時、13時~16時
電話番号:0980-41-2755
受付内容:予約方法やクーポン券など基本的な質問
〇沖縄県新型コロナウイルスワクチン専門相談コールセンター
電話番号:098-894-4856
受付時間:午前9時から午後5時まで(平日・休日)
受付内容:医学的知見を必要とする専門的なお問い合わせ
※相談例→新型コロナウイルスワクチンの副反応に関することなど
〇厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120―761―770
受付時間:午前9時から午後9時まで(平日・休日)
受付内容:新型コロナワクチンの施策の在り方に関すること
第8期介護保険事業計画(令和3年度~5年度)の介護保険料について
介護保険料は3年ごとに設定することになっています。沖縄県介護保険広域連合では、給付実績と介護保険サービスの見込み量によって市町村を3つのランクに分け、所得水準に応じて12段階に設定しています。詳しくは沖縄県介護保険広域連合ホームページ又はお住まいの市町村介護保険担当課窓口にてパンフレットをご確認ください。
沖縄県介護保険広域連合ホームページ
https://www.okinawa-kouiki.jp/
新型コロナウィルス感染症の影響により納付が困難な方へ
①世帯の主たる生計維持者が新型コロナウィルス感染症に感染し、死亡または重篤な傷病を負った場合
②新型コロナウィルス感染症の影響により、世帯の主たる生計維持者の収入が事業収入、不動産収入、給与収入など、収入の種類ごとに前年と比べて10分の3以上の減少が見込まれる場合
上記①②に該当するときは、減免制度を利用できる場合があります。
コンビニ収納について
令和3年度よりコンビニでも納付できるようになりました。時間や曜日に気にせず納付が可能となりましたので、ぜひご活用ください。(令和3年度7月1日以降に発行したものに限る)